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Dart

  • 2022年9月22日

【Flutter】非同期処理内で発生した例外を、runZoneGuardedを使って例外処理する

したかったこと FlutterでFirebaseAuthの認証をしようとプログラムをしていた。認証時にメールアドレスやパスワードが異なると、当然だが認証に失敗し、例外が発生する。そして、その例外をキャッチして適切なエラーメッセージを画面に表示したかったのだが、できなかった。認証処理が非同期で実行されており、その中で例外が発生しているため、try-catchで例外を処理しようとしても、内部で例外が処 […]

  • 2022年9月19日
  • 2024年2月28日

【Flutter/Dart】で 正規表現リファレンス RegExpで文字列チェック、置換などを一通り

この記事の対象者 以下の方が読んで勉強・コピペできる記事になってます。 DartやFlutterで正規表現を使ってみようという方 基本的な正規表現を覚えたい方 実際のユースケースでの正規表現を知りたい方 どうせ正規表現を暗記できない明日の自分 正規表現とは パターンマッチングの一種 正規表現を使えば、通常の文字列検索より複雑で色々な検索を行うことができます。見つかった文字列を処理したり、新しい文字 […]

  • 2022年9月12日
  • 2022年9月12日

[Dart] unmodifiableなListの項目を削除したい

目的 FlutterでFreezedを使っていると、Listはunmodifiableになります。そのリストの要素を削除するときの処理はどうすればよいかな、と考えたメモです。もちろん、unmodifiableなListを変更するのではなく、unmodifiableなListから新しいListを生成するだけです。新しいListを元の項目に設定し直します。 サンプルコード イメージ的には、住所リスト […]

  • 2022年7月1日

DartでURLエンコードとURLデコードを実施する

誰のためか DartやFlutterでURLエンコードやURLデコードをしたい人向けです。 URLエンコードとは、ブラウザのURL欄に日本語とか空白とかが入ったときに「%1G」みたいな文字の羅列に変換するやつです。 結論 色々探しましたが、結局coreに入ってました。 Uri.encodeFullとUri.decodeFullを使います テストコード

  • 2022年5月12日
  • 2022年5月12日

【Flutter】enhanced-enumsを使う

Dart2.17.0がリリースされました。私は以下のような記事を作成して、Javaっぽいenumができることを期待してました。 enhanced-enumsで実現できるかな、と期待しましたが、半分しかできませんでした。が、通常の使い方では非常に便利になります。 実装例 まず、enhanced-enumsの実装とテストの例は、以下の通りです。注意点は コンストラクタをconstにする メンバー変数は […]

  • 2022年3月19日
  • 2022年3月19日

Dart で JavaのEnumっぽいことをする

DartのenumはJavaのenumと比べて、非力かと思っています。 Dart 値を羅列するだけ。 Java enumの一つの値に対して、データを持つことができる。 Dartでenumの値に、名前やメソッドを付随させようとすると、swich文で実現させます。 そこで、DartでもJavaのように、値や関数を定義できるようにしたenumっぽいことをしようと思います。 想定 ユーザ登録時にDropd […]

  • 2022年3月17日
  • 2022年3月17日

[Flutter]非同期処理で値を取得するまで待機する Completer テストコード付き

非同期を含めた処理を書いていると、非同期処理が完了してから、メインの処理を続けたいときがある。もしくは、非同期処理の結果を、メインの処理に表示したいときがある。そんなときに、Completerが役に立つ。 実際に使ったこと 私が実際にCompleterを使った一例は、以下の通りです。 3つの音を連続して再生させるために、それぞれの音の完了時に、次の音の開始前にCompleterで待機した Fire […]

  • 2021年12月7日
  • 2022年1月29日

[Flutter/Dart] 定数の宣言 finalとconstの違い

定数の宣言 Flutter もとい Dartには、多くの言語と同じように2種類の定数の宣言方法があります。定数とは、一度宣言したら、後で再代入できないものです。こちらは、その違いは何で、どのように使い分けていけば良いでしょうか。 final/const // 使い方 final int value1 = 1; final value2 = 2; const int value3 = 3; cons […]